木構造システム株式会社の「拡張樹脂アンカー工法」は、金物を木材内部に完全に埋設することで、高い剛性と美観を両立した新しい接合工法です。球状のエポキシ樹脂で内部固定するため、乾燥収縮や塩害、錆にも強く、大スパン建築にも対応可能。特注金物不要でコストも抑えられ、地域産材や無垢材にも適用できるため、設計自由度と環境性能を兼ね備えています。補助工法として「ウッドファスナー工法」も併用可能です。
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金物を見せずに強度と美観を両立する新接合工法
金物を見せずに強度と美観を両立する新接合工法
「拡張樹脂アンカー工法」木構造システム株式会社
製品概要
製品のポイント
- 1
金物が露出しないため意匠性と耐候性に優れる
- 2
無垢材や地域産材でも高い接合強度を確保
- 3
特注金物不要でコスト抑制と施工性を両立
おすすめしたい利用者
非住宅木造建築を手がける建築設計事務所、工務店、自治体関係者、プレカット会社、大規模木造施設の構造設計担当者など