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製品概要
株式会社タナカの「新・つくば耐力壁<K型><X型>」は、2段筋かい構造にすることで、一般的な耐力壁の半分の幅でありながら、同等以上の高耐力を実現させた狭小耐力壁です。
従来の耐力壁とは異なり、中段に中桟を加え“筋交いを2段に”することで、相当壁倍率4.1倍~5.0倍(K型)を確保。構造用面材を張ることにより、相当壁倍率を5.8倍~6.9倍まで向上させることも可能です。
また、構造用面材を張ることが難しい壁の場合は‟X型”が適しており、こちらは筋交いのみで相当壁倍率6.3倍~7.0倍の耐力を確保しています。
「リビングの窓を大きくしたい」「ガレージの開口部を広くしたい」など、狭小壁で耐力をもたせたい箇所の施工に向いています。
製品のポイント
- 1
【 相当壁倍率 】X型:6.3~7.0倍/K型:4.1~5.0倍(筋交いのみの値)
- 2
耐力壁本来の必要幅(910mm)に比べ、半分の幅(455mm)で施工が可能
- 3
最大梁せい600mmに対応(ガレージの開口部などロングスパン梁など)
おすすめしたい利用者
住宅会社、工務店など
会社情報
会社名 | 株式会社タナカ |
製品名 | 2段筋かい「新・つくば耐力壁<K型><X型> |
URL | https://www.tanakanet.co.jp/housing/products/tairyoku/ |