拡張樹脂アンカー工法は、無垢材や集成材を使い、組み木造りのようなデザイン建築や体育館などの大型スパンの建築を実現する接合部技術です。拡張樹脂アンカーは木造内部で全ネジボルトを接合する仕組みなので、金物が建物の表面から現れることがないため、木材の美しさやデザイン性を損なわない建築が可能です。
展示会
金物を現わさない接合技術で
金物を現わさない接合技術で
デザイン性の高い木造建築を実現
「拡張樹脂アンカー工法」木構造システム株式会社
製品概要
製品のポイント
- 1
金属のボルトは木材内部でエポキシ樹脂に包まれた状態となり、外気による湿気や紫外線の影響を受けないため非常に耐久性に優れている
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拡張樹脂アンカー工法で用いる金物は規格品の全ネジボルトのみ。変則形状には木材加工で対応可能なため特注の金物は不要。コスト削減や工期安定につながる
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集成材の他、杉やヒノキ、カラマツなど様々な無垢材にも対応する工法なので、地域産材を地元で利用することが可能
おすすめしたい利用者
建築会社、ハウスメーカー、工務店、設計事務所など