展示会

AI画像解析で異常検知しAED設置場所で救助告知まで行うシステム
「SCYLLA(スカイラ)」株式会社全日警×日本ストライカー株式会社

この動画は6分44秒で見られます。

製品概要

人が倒れたことを防犯カメラが検知、その映像を元にAI画像解析により「倒れ検知」が行われてアラートが出ます。このアラートがAED設置場所に通知をしてくれるシステムがスカイラです。
倒れた人がいる現場に誰もいなくても、現場から離れた場所に設置してあるAEDの付近にいた人に異常をお知らせしてAEDをいち早く現場まで運ぶことが可能になります。AED設置場所にカメラやパトランプ、スピーカーも設置しておくことで、音や光で異常事態を周囲にお知らせし、カメラで異常が起こっている現場を視覚的に確認することもできます。

スカイラは株式会社全日警のシステム、AEDは日本ストライカー株式会社の製品です。それぞれの特徴を活かして、緊急事態が発生した際に一分一秒でも早い対応を可能した新しいサービスです。

※日本ストライカー株式会社のAEDについてはこちら

製品のポイント

1

全日警のスカイラは、侵入や暴力、火災などの異常等、様々な検知することができるAI行動解析・画像解析ソフトウェアで、この展示会が初披露となる新サービス

2

スカイラが異常を判断し人命救助が必要とAIが判断した場合、その情報は日本ストライカー株式会社のオートショックAED設置個所に自動でお知らせ

3

救助が必要な現場から離れた場所でも人命救助の要請を察知でき、迅速にAEDを現場に届けられる仕組みが全日警と日本ストライカーそれぞれの製品の強みを活かし連携したサービス

おすすめしたい利用者
マンション、オフィス、工場、施設などあらゆる場所
会社情報
会社名 株式会社全日警
日本ストライカー株式会社
製品名 株式会社全日警 SCYLLA(スカイラ)
日本ストライカー株式会社 オートショックAED
URL SCYLLA(スカイラ)
https://www.zennikkei.co.jp/solution/scylla
オートショックAED
https://www.stryker.com/jp/ja/index.html