~BLUERAY株式会社、ドイツAE SOLARと協業し“意匠性×高耐久”を実現~
BLUERAY株式会社(本社:大阪市、代表取締役:岡田 卓也)は、ドイツの太陽光パネルメーカーAE SOLARと連携し、建築物の美観と環境性能を両立した次世代型デザイン太陽光パネル「Veil(ヴェール)シリーズ」を発表しました。
今回の新製品群は、「Veil」シリーズを中心に、木目調や石目調など多様な意匠を備えた「FROST」「PETROGLYPH」「EMERALD」などのラインナップを展開。さらに、AE SOLARのサイディング調パネルを組み合わせたハイブリッドモデルも登場します。これにより、建築設計と再生可能エネルギーの融合を目指す新しいソリューションを提案します。
デザイン性と高性能を両立した次世代パネル
従来の太陽光パネルは、発電性能やコスト重視の設計が主流であり、美観や景観との調和が課題とされてきました。特に風致地区・景観条例のある地域では設置制限があり、設計者や施主の選択肢が限られていました。
BLUERAYの「Veilシリーズ」は、木目調・石目調・無機調・原色カラーなど、建築外観に自然に溶け込む仕上げを採用。住宅から商業施設、公共建築まで幅広いデザインに対応します。

あらゆる外観に対応可能
優れた断熱・耐久性能
本製品は、高断熱パネル構造を採用し、熱伝導率0.029W/mK の高性能を実現。従来のサイディング材と比較して約30%断熱性が向上し、夏季に室温を最大3.2℃抑制、冬季には2.8℃の保温効果を発揮します。空調負荷を最大40%削減し、ZEHやGX志向型住宅にも対応します。
また、紫外線・風雨・温度変化に強い特殊処理を施し、軽量化(約7kg/m²)による施工性の向上、工期短縮とコスト削減も実現。30年製品保証・30年出力保証付きで、住宅・商業施設・自治体施設など多用途に活用可能です。

企業カラーや風致地区でも

景色に溶け込み景観を維持

ヴェールを脱ぐとソーラーパネル
製品概要
製品名: Veil(ヴェール)シリーズ
発売日: 2025年3月(予約受付中)
展示予定: 2026年3月 展示会出展予定
出力: 最大265W(S-182HCモデル)/汎用品650Wタイプ対応
公式サイト: https://blueray.co.jp/product
会社概要
会社名: BLUERAY株式会社(英表記:BLUERAY K.K.)
所在地: 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4号 大阪駅前第4ビル9階923-1220
代表者: 代表取締役 岡田 卓也
設立: 平成30年6月6日(創業:平成12年8月8日)
資本金: 500万円
URL: https://blueray.co.jp/
事業内容:
太陽光発電所の施工・保守、電設資材販売、ドローン点検・教育、省エネ空調制御システム(E&Eソリューション)の販売、エネルギーコンサルティング
企業理念:
「テクノロジーとエコロジーの融合で、持続可能な未来を創る。」








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